直売所ならではの醍醐味を大切にしたい  岡野正利さん(茨城県大子町)

2013/01/09

 「10年前この仕事に就いたばかりの頃は、野菜の種類もわからず、お客さんに食べ方を聞かれてもうまく答えることができなかったんですよ」。
 大子町の道の駅にある直売所『だいご味(み)らんど』で2年前から代表を務める岡野正利さんは「今では、お客さんに驚かれるほど大子の農作物や食べ方に詳しくなりました」と話す。

「だいご味らんど」 岡野正利さん
「だいご味らんど」 岡野正利さん

 直売所は20年前に、大子の生産者・企業が集まって大子の地域経済を活性化させるべくスタート。会員である地元の農家・企業が店舗に直接商品を持ち込む。主に季節の商品が店頭に並ぶことになるが、冬場はその種類が減少してしまう。「それでも仕入れは行いません。仕入れをすると、スーパーと変わりがありませんから。市場に出ない野菜が手に入るなど、直売所ならではの醍醐味を大切にしたいですね」。
 岡野さんは、ぐるたびがサポートする地域活性化プロジェクトの一つ、大子の食のお取り寄せサイトの窓口担当でもある。「まだまだ自分が積極的に何かできている訳ではありません。大子の食の魅力を地元で再認識するための試食会にはじまり、組織化まで進んだ今年の取り組みを足がかりに、来年へとつなげていければと思います」。

「だいご味らんど」 岡野正利さん
「だいご味らんど」 岡野正利さん

「道の駅 奥久慈だいご」にある道の駅店の様子
「道の駅 奥久慈だいご」にある道の駅店
の様子

店頭には季節の野菜や果物が並ぶ
店頭には季節の野菜や果物が並ぶ

 

だいご味らんど道の駅店【問】:0295̶72̶6115


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